「先生に教わりながら勉強するのが安心」というみなさんへ

ITパスポートの試験を独学で目指す方は少なくないかもしれません。
でも、『独学では不安』という方や『先生に教わりながら勉強したい』というみなさんは、資格のスクールや通信講座を検討してみるのもよいでしょう。
ITパスポートの試験では、多くの受験者の方が、勉強を始める前には聞いたことのないような概念的な出題もたくさんあります。
「アルゴリズムの基本的な考え方」、「ITガバナンスの意義」、「システム監査の意義」…。たとえばそのようにむずかしく聞こえる抽象的なテーマは、先生から「これはこういうことなんですよ」と解説してもらい、話を聞いて理解しながらテキストを勉強するのが効率的だと思うのです。独学では、それはムリです。このあたりのことは時間や予算との相談も必要になりますが、慎重に考えてみたいところですね。

●通学のメリット・デメリット

◎教室で、ライブの授業を聞いて勉強するスタイルは、最も高い学習効果を期待できます。

解らないところがあった場合も、授業後などに先生に直接聞いてその日のうちに疑問も解消できます。またカリキュラムがしっかり組まれていますので、学習のペースを作りやすいメリットもあります。クラスで仲間ができれば、お互いに励まし合うことで、合格への意欲をかきたてることにもつながるでしょう。
×反面、専門学校へ通うには高い受講料が必要になります。直接先生から教われるのですからこれは仕方のないことかもしれませんね。また通学は、すべての授業を通い通さないと意味がありません。通学時間の負担もありますので、なるべく会社や学校、また自宅から近い距離にあるスクールを選ぶようにしましょう。

●通信講座のメリット・デメリット

◎独学と通学の長所のみを集めた、合理的な勉強法を提供しているのが通信講座です。

通信講座では、通学講座と同じ水準にある基本テキストなどの教材を使い、いつでも自由な時間を選んで学習することができます。最近はDVD講義などのメディア教材を提供する通信教育が多く、通学で学ぶこととの学習効果の差は、一層わずかなものになってきています。
DVD等のメディア教材は、何度でも繰り返して聞けるメリットもあるので、通信講座は考え方によっては、スクールへ通う以上に学習効果を期待できるスタイルであるともいえるでしょう。ITパスポートにかぎらず、どんな勉強でも本物の力をつけるために大切なのは「繰り返し学習すること」です。メディア教材はそのことを促してくれます。
×独学と同じように自宅で一人で勉強することになりますので、モチベーションの維持には気をつけなければいけません。でも通信講座のデメリットはそれだけです。ITの世界を勉強することに意識の高いみなさんなら、まったく問題なしでしょう。

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