新しいビジネスのニュースも、よく理解できるようになります

ITパスポートの勉強をして良かった。僕がその2番目のこととして思うのは、最新のIT技術を取り入れることで、ビジネスがどのように変わろうとしているのか、そのトレンドを追いかけることができるようになったことです。
基礎が身につくのって本当にすごいことなんだと思います。「経済新聞を読めるようになるには、経済用語を覚えよ」と同じことです。IT活用についての世の中の情報を理解したいと思うなら、やはり基礎が大事のようです。

たとえば下記は、最近メルマガで届いたビジネス系ニュースのひとつです。

『クラウドでWebサイトの性能を10倍に、仮想化によりリソースも大幅に節約—テレビCMを中心に通信販売を展開している○△社は、20○○年×月、通販ブランドごとに分けられたショッピングサイトのシステムを、サーバー仮想化技術を使って一つのロケーションに統合した。最大の目的は、Webサイトの性能を改善すること。さらに追加と削除が容易な仮想サーバーによるホスティングを使うことで、将来のシステム刷新に備えた構成の柔軟性も確保した」。

よく読んでいただけるとわかりますが、この記事は純粋に商売の話をしています。要は、クラウドという新しい技術の普及が本格化したことで、ショッピングサイトが一層運営しやすくなって、○△社は早々とそれを取り入れました、という内容です。

ITパスポートの取得以前は、僕はこの手の記事にも抵抗感がありました。「仮想サーバー?」「ロケーション?」「ホスティング?」、何?何?何?って感じだったのです。ITの体系的な知識がないので、全体の意味がつながらないことがしょっちゅうでした。

しかし今ではおおよそのITビジネス談義にはついていくことができます。記事の中に時々知らない用語があっても、それはネットで調べれば問題ありません。例え話をすると、英語の辞書一冊あれば、時々知らない単語が出てきて辞書をひくことはあっても、どんな英文でも大体読むことができる。ITビジネスの記事を読むことについて、そのようなまとまった知識を獲得できたわけです。つまり自分の知識として、「IT技術を体系化」できているということです。

みなさんもそうお感じではないかと思うのですが、最近は新しいビジネスのニュースで、ITに触れないことって殆どないと思いませんか?ショッピングモールでも、流通業の効率化でも、新素材の開発でも、どこかに必ずITの技術が関係している場合がほとんどです。
『現代の社会では、ITが生活の隅々まで浸透しています』と言わると、まさにその通りですね、と認めるしかないのが今の社会。これからはもっとそのことが進んでいくのだと思います。ITの体系的な基礎知識がないと、世の中のトレンドにもついていけない時代だという気がします。だからITパスポートが教える知識は、最低限知っている必要があると思うのです。

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