ITと接する意識が変わり、自信が湧いてくる国家資格

ブラウザーやメールはお手のものでサクサク使えるけれど、「パソコンのセキュリティーは大丈夫?」なんて聞かれると、ちょっとドッキリ!
プログラムのアルゴリズムの話題になると、それはもうはるか々々遠い世界のお話…。
ITパスポートの試験を受ける前の、僕のITスキルは、正直その程度のものでした。

一体なぜか?と振り返ってみれば、あまりにも当然の答えが…。それまで一度も、ITの知識を体系立てて勉強したことがなかったからです。それまでパソコンのことは、周りの人に聞いて見様見真似で操作を覚えてきました。そしてトラブルが起き困った時に、ヒヤヒヤしながら少しだけ新しいことを学んでいたように思います。
社会人となり2年目、IT音痴の僕も、「これはまずい」とさすがに気づくようになりました。ある程度のIT知識がないと、エンジニアではない仕事であっても、社内で業務上の支障をきたすことが多々あったからです。

●社会人の方はもとより、学生のみなさんにもお薦めです!

ITパスポートは、平成21年4月から新たに情報処理技術者試験に追加された、国家資格の一つです。スタートしたばかりでまだ知名度はそれほど高くありませんが、僕のように、ITの知識がほとんどなかった人には、かなり使える資格です。いえ、ITと接する意識がまるで変わり自信が湧いてくる、というのが正しいと思います。
また国家試験ということから、これから多くの企業や教育機関でも、取得が推奨されていくことは間違いないと思います。そしてITパスポートは、ITの知識は大きく広がりますが、決してむずかしい試験ではありません。特に技術者を目指すわけではなくても、普通に社会人として働く人には、取得しておいた方がよい資格のようです。

ITパスポート試験の主催団体である「情報処理推進機構(IPA)」は、ITパスポートの取得で目指すところを下記のように表現しています。
(1)ITを正しく理解し、積極的に活用し、付加価値を生み出せる。
(2)職場内の課題を把握・分析し、解決するためのIT技術が理解できる。
(3)ITの安全利用や企業のコンプライアンス向上に結び付く知識が備わる。

試験スタート初年度にこの資格をした僕ですが、すでに(1)についてはかなり自信があります。自分でソフトウエアの設定など変え、仕事をしやすくすることには何でもトライするようになりました。(2)はこれからの課題、(3)はまだずっと先の話かなという気もしますが、ともかくも、ITパスポートの勉強をするとそれくらいいろんなことが学べるということです。

いま社会人として働いている方でITに自信がないという方にも、これから社会に出ようとする学生のみなさんにも、ITパスポートはお薦めです。ITの基礎を自分のなかに持っていると、少々難解なIT系のメルマガなども楽々読めるようになります。社会人として、その知識が仕事に活かせないことなんかありませんから!

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